1.須我神社

古事記・日本書紀』で有名なスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治した後、この地に立ち「我が御心すがすがし」と須我の地に初めて宮づくりをされました。
そのとき「八雲建つ出雲八重垣 妻ごみに 八重垣つくるその八重垣を」の和歌を詠まれたことから、和歌発祥地としても知られています。

2.夫婦岩(めおといわ)

須我神社から約2km先の八雲山山腹に巨石と小祠があり、この地が須我神社の奥宮となっています。この巨石は磐座であり、元は須賀の地の総氏神として信仰され、夫婦円満を象徴する夫婦岩と称されています。

3.古代のロマン 海潮古道と文学碑の径

夫婦岩へと続く八雲山登山道は、「文学の径」として整備され、山頂まで歌碑・句碑が並んでいます。
日本和歌発祥の地といわれるのにふさわしい60基の碑を巡り歩きながら古道散策が楽しめます。

4.鏡智山 普賢院(真言宗)

須我神社と隣接しており、中世神仏習合の姿を今に伝えています。

5.山王寺から眺める雲海

8月から10月にかけてよく冷えた朝に発生します。
水墨画をみるような光景で荘観なものです。
また天気のいい日は山陰一の名峰大山(だいせん・伯耆富士)の眺望も楽しめます。

6.金峰山 弘安寺(曹洞宗)

出雲霊場十五番札所
尼子氏重臣牛尾氏の菩提寺、墓所もあります。山門の2階は鐘楼になっています。

7.不味公と赤川の源氏ホタル

大東町のホタルは、約250年前に藩主松平不味公が京都の宇治からお茶の製法を大東に伝授されたときに源氏ホタルを持ち帰り、赤川沿いに放したのが繁殖したと伝えられています。
昭和58年4月に『赤川ホタル保存会』を結成、『赤川ホタル保護条例』が制定され、ホタルの捕獲が禁止されました。その後、市民の保護活動により、年々ホタルが増殖しています。
ホタルは5月中旬から6月中旬まで。
毎年この時期には、ホタルと神楽が同時に鑑賞できる「ホタル観バス」が運行され、県内外から訪れる人で賑わいます。(詳しくはその時期にご案内いたします)

8.山王寺の棚田

平成11年に「日本の棚田百選」に選ばれた山王寺の棚田は、遠くに雲南の山々を眺め、先人が営々と守ってきた水田は情趣あふれる風景です。

9.沢池

農林水産省のため池百選に選定されました。
海抜400mの山頂にほど近いところに位置する4haの池です。
湖底には二ヶ所の自然湧水があり、明治初期までは龍が住むといわれ観光客で賑わい、毎日千人が訪れたとされています。

10.カツラの巨木

昭和12年に国の天然記念物に指定された日原神社のカツラの木は樹齢千年を超える樹高30m、根周り20mの大木を抱える樹林です。また、春先になるとピンク色の雄花が一斉に咲き始め、桂樹林は鮮やかな春色に変わり、観る人の心を和ませてくれます

11.神楽の宿

神楽の宿は昔、神楽が舞われていた空間を忠実に再現した舞台です。地元民による神楽の会は四季を問わず盛んにおこなわれますが、特に夏に開催する夜神楽大会は遠く県外からも観客があり好評を博しています。

海潮までお車で

山陰自動車道松江西ICから 約40分
松江自動車道三刀屋木次ICから 約30分
出雲から 約40分
玉湯から 約20分
宍道から 約40分

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